ブランド	稲庭うどん
種類	うどん
商品の重量	550 グラム
商品の個数	5
パッケージ情報	袋
商品の形状	乾麺
パッケージ重量	2.83 キログラム
ユニット数	5 個

旧品【七代佐藤養助　稲庭うどん切り落とし　家庭用袋入り】が2018年秋、リニューアルされました。
老舗佐藤養助商店の稲庭うどん、切り落し 550gです。
長さ、太さは不揃いですが、 コシの強さのどごしなめらか稲庭うどんの美味しさは十分にご堪能いただけます。
佐藤養助家は万延元年、宗家・佐藤吉左エ門家から門外不出の技を受け継いだ正統の系譜です。

原材料・成分

小麦粉　食塩　でん粉

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ブランド	稲庭うどん
梱包サイズ	22.8 x 19.7 x 11.3 cm; 550 g
産地（都道府県）	秋田県
商品タイプ	乾麺
容器の種類	袋
メーカー	佐藤養助商店
商品の重量	550 g

　親しい方への贈り物にもどうぞ。お買得な「佐藤養助稲庭干饂飩 切り落し」です。

切り落しとは・・・うどんをのばし乾燥した際の端の部分です。そのため長さ太さはふぞろいですが、手づくりの風味をご堪能いただけます。

稲庭うどんのコシの強さ、ツルツル感をご家庭でもぜひお楽しみください。

稲庭うどんは、練る・綯（な）う（＝より合わせること）・延ばす・かけるの工程を熟成を重ねながら、時間をかけて手作業で行う、独特の「手延べ」製法で作られます。

丹念に練り上げられたうどんには、機械練りでは不可能な空気穴がたくさん含まれ、これこそがコシの強さを生む一因と言われています。

昭和47年 七代佐藤養助氏が、地場の産業発展のために稲庭うどんの技術公開に踏み切りました。

佐藤養助氏の技術公開により、新しく多くの稲庭うどん製造会社が設立され、「幻のうどん」と云われていた稲庭うどんは広く日本中で親しまれるようになりました。

約350年前から続く稲庭うどんの技術は宗家佐藤吉左エ門家と佐藤養助家が一子相伝、門外不出で、脈々と受け継がれました。

「稲庭うどん」は江戸時代、秋田藩の御用品として将軍家への献上品や大名たちへの贈答品として使われ、明治時代には宮内省にも献上されました。

しかし、希少かつ高価あることから庶民は口にすることのできない饂飩でした。（出典：ウェブマガジン なんも大学）

（なんも大学　編集担当　矢吹様の許可を得て掲載させていただきました。）

七代佐藤養助氏は平成16年厚生労働大臣表彰「現代の名工」に選ばれました。

八代目佐藤養助となった現在もなお「佐藤養助稲庭干饂飩」は、熟練職人の永年の勘と技で手づくりにこだわり手間暇をかけて伝統の味を守り続けております。