パターン名:

300g×9袋

ブランド	木（イリヤマ）∞木下製粉株式会社
商品の重量	2.7 キログラム
商品の個数	9
パッケージ情報	袋
商品の形状	ドライ
風味	そば
ユニット数	9.00 袋

弊社は、白峯山の相模坊天狗の近くに位置します。相模坊天狗は、「雨月物語」にも登場し、日本八天狗の一狗としても知られています。
そば粉30%使用しています。そば粉100%のそばとは風味・食感は異なりますが、小麦粉独特の風味が相まって、「天狗そば」の食味・食感を作りだしています。
弊社専用の製粉工場で挽いた新鮮な小麦粉を使用しています。
【麺の太さ】細口　【ゆで時間】4～5分　【原材料名】小麦粉・そば粉・食塩
保存方法：直射日光を避け、温度の低い所で常温で保存してください。
賞味期限は製造後1年です。

原材料・成分

【原材料】小麦粉(国内製造)・そば粉・食塩　【栄養成分表示　乾麺(100gあたり)】・エネルギー：342kcal　・たんぱく質：9.6g　・脂質：1.2g　・炭水化物：72.4g　・ナトリウム：1.23g　・食塩相当量：3.1g

ご注意（免責）＞ 必ずお読み下さい

正しい商品情報をお届けするようつとめておりますが、メーカーが告知なしに成分を変更することがごくまれにあります。したがって実際お届けの商品とサイト上の表記が異なる場合がありますので、ご使用前には必ずお届けの商品ラベルや注意書きをご確認ください。また、野菜や果物などの生鮮食品においては、季節や生産状況により原産地が変更される場合があります。画像はイメージです。実際にお届けする商品とパッケージ等が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。野菜、果物、肉、魚などの生鮮食品については、ご購入後はお早めにお召し上がり下さい。

ご注意: 当サイトの商品情報は、お客様が商品を選ぶ際に参考にしていただくためのものであり、医師や薬剤師およびその他の資格をもった専門家の意見に代わるものではありません。ご使用前には必ずお届けの商品ラベルや注意書きをご確認ください。この商品情報は病気を治すための自己診断に使うことはできません。アレルギー体質の方や妊婦の方などは、かかりつけの医師にご相談のうえご購入ください。

ブランド	木（イリヤマ）∞木下製粉株式会社
商品の重量	2.7 kg
保存方法	直射日光を避け、温度の低い所で常温で保存してください。
商品タイプ	ドライ
容器の種類	袋
メーカー	木下製粉株式会社
商品の重量	2.7 Kilograms

違いのある小麦粉をお届けします

「小麦粉なんて、原料の小麦さえ同じなら、どこで製粉しても同じ」と思うかもしれません。

しかし、実際には違うところで製粉すれば、それぞれに違う小麦粉ができ、それが各製粉工場の特徴にもなります。

この違いを感じてもらえるような小麦粉をお届けします。

• 

栄養成分表示(100g当たり)

エネルギー：342kcal、たんぱく質：9.6g、脂質：1.2g、炭水化物：72.4g、食塩相当量：2.5g

※この表示値は推定値です。

ゆで後の食塩相当量（100g当たり）は約0.3g

• ゆで時間：4～5分
• 麺の長さ：24cm
• 麺の太さ：2.1mm
• 乾麺として太さの目安：細口
• 包装形態：100g×3束
• 原材料名：小麦粉（国内製造）、そば粉、食塩
• 特徴：そば粉30%使用

本品について

沸騰したお湯で4～5分…簡単で美味しいお蕎麦

讃岐うどん伝統の技術で練りあげた独特のコシ。

本場の蕎麦と同様にご満足いただけるものと思います。

さぬきに旨い 天狗そば あり!

弊社の「天狗そば」は…厳選した蕎麦粉と製粉工場の製粉したばかりの新鮮な小麦粉を使用した乾麺のお蕎麦です。

天狗そばの由来

弊社の近くには日本八大天狗の一狗である白峯山・相模坊天狗（通称さがん坊）があります。

「天狗そば」は、この相模坊天狗が由来の商品です。

木下製粉株式会社とファリーナコーポレーション

弊社は戦後の1946年、小麦の賃加工（ちんかこう）から始まりました。

賃加工とは、近隣の農家が持ち込んだ小麦を製粉し、挽いた小麦粉の一部の農家に戻すシステムのことです。その後、讃岐の地において70年以上にわたり製粉業を営んでいます。小規模製粉の利点を活かし、「挽きたての小麦粉」を全国のうどん専門店、パン屋さん、そして個人ユーザの皆様に直接お届けしています。

近年は、雑味をカットしたすっきり風味の全粒粉も開発し、「ブラウワー全粒粉」や「さぬき全粒粉うどん」なども製品化。自然な糖質カットと十分な食物繊維の摂取が可能となりました。

㈱ファリーナコーポレーションは2000年12月、木下製粉株式会社から独立したBtoC専用の販売会社です。業務用との兼用では、迅速な対応が難しく、ご不便をおかけしていましたので、個人ユーザ専用の販売会社として独立しました。

さぬきうどんと乾麺の生い立ち

さぬきは昔から良質の小麦産地として知られ、江戸の中期（1713年）に出版された百科事典『和漢三才図絵』にも記述があります。

また塩田は小麦以上に有名で、塩は砂糖、綿と並んでいわゆる「讃岐三白」を形成し、この小麦、塩を原料に品質の高い醤油がつくられるようになりました。さらには観音寺市の沖合に浮かぶ伊吹島は、イリコの原料であるカタクチイワシが豊富にとれ、うどんの「だし」となりました。このようにさぬきにはうどんに必要なものがすべて揃っていました。

また乾麺の歴史ついては、慶長3年(1598)にまで遡ります。当時、小豆郡池田町の住人が伊勢参宮の道すがら大和国三輪において素麺製造の伝授を受け、それ以来今日まで小豆島を中心としてそうめんを製造するようになります。

このような先人たちの努力により、その技術は現在の讃岐うどんや乾麺へと引き継がれています。