フレーバー名: | 茶の芽パック |
ブランド | 荒畑園 |
商品の形状 | ティーバッグ |
風味 | 茶の芽パック |
茶葉種 | 煎茶 |
ユニット数 | 20.00 袋 |
パッケージ情報 | バッグ |
商品の重量 | 100 グラム |
原産地 | 中部地方 |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 22.5 x 13 x 3 cm |
原材料:緑茶(静岡産)内容量:100g(5g×20パック)茶葉が広がる三角ティーパック
ティーパックの王様!おいしさ・栄養分が一番つまった茶の芽だけを集めました。色も深むし茶の美しいグリーン。味はまろやかでコクがあり、旨味が凝縮しています。
上質の茶葉を活かす深むし製法:荒畑園のお茶は普通煎茶の三~四倍長く茶葉を蒸す深むし製法でつくった「深むし茶」です。
牧之原台地は日照時間が長く、肉厚で栄養たっぷりな茶葉が育ちます。この茶葉を長く蒸すことで、タンニン(苦渋味)含量が減り、アミノ酸のテアニン(甘み)が増してまろやかなお茶に仕上がります。茶葉は細かくなりますが、きれいな深いグリーン、まろやかな甘味と深いコクが特徴です。
原材料・成分
緑茶(静岡産)
使用方法
【お湯出しの場合】ポットでつくる:ポットにティーパックを入れ、お湯を注ぎます。お好みの濃さでティーパックを取り出して下さい。(水1リットルにつき1パックが目安です。)急須でつくる:急須に1パック入れてお湯を注ぎます。お好みの濃さで注ぎ分けてお飲みください。【水出しの場合】冷水ポットに水とティーパックを入れます。(水1リットルに1パックが目安)そのまま冷蔵庫で約1~2時間冷やしてください。ポットの中をよくかき混ぜてお飲みください。
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ブランド | 荒畑園 |
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製品サイズ | 22.5 x 13 x 3 cm; 100 g |
産地(地方) | 中部地方 |
産地(都道府県) | 静岡県 |
商品タイプ | ティーバッグ |
容器の種類 | バッグ |
メーカー | 荒畑園 |
原産国名 | Japan |
商品の重量 | 100 g |
「お茶の都」牧之原の荒畑園
一杯で伝わる茶の想い
静岡県牧之原市の茶園・荒畑園。「お茶づくりは土づくりから」をモットーに生産から販売まで安心安全の一貫体制でお茶づくりに励んでいます。
歴史が育んだ茶処牧之原台地
東に富士の山を望み、「越すに越されぬ大井川」を見下ろす、静岡県のど真ん中、牧之原台地。私たち荒畑園はここでお茶づくりに励んでいます。
その昔、牧之原台地の土地はとても荒れた雑木林で、作物など育ちはしないと、誰も手をつけない場所でした。ここを開墾し茶の栽培を始めたのが、江戸幕府の終焉により職を失った旧徳川幕臣と、川越制度の廃止によって失業した川越人足たちでした。開墾作業はそれはそれは大変なものだったと今も言い伝えられています。先人達の尊い努力のお陰で、現在の牧之原台地には見渡す限り一面に茶畑が広がり、その名前は茶処として広く知られています。牧之原台地は台地であるため日照時間が長く、昼夜の温度差もあり、また朝夕には霧が発生するなど、お茶づくりには理想的な地理条件を備えています。その恵まれた条件の中、丹精込めて手入れした畑で新芽を育て、熟練の茶師が五感を駆使して茶を揉み、深むし茶「大地の詩」が生まれています。
大地の詩
荒畑園のお茶は、伝統と独創性、知と技の蓄積から誕生した商品です。茶匠が厳選した牧之原の深蒸し茶をご堪能ください。
上質な茶葉を活かす深むし製法
製茶工場では熟練の茶師が、蒸し時間や揉み工程、乾燥までの各段階を細心の注意を払って製茶します。特に新茶は繊細なため、少しの蒸し加減の差で仕上がりが大きく違ってきます。その日の生葉の状態と、気温・温度を見極め、加減するのが茶師の腕の見せどころ。荒畑園のお茶は普通煎茶の三~四倍長く茶葉を蒸す深むし製法でつくった「深むし茶」です。牧之原台地は日照時間が長いため、肉厚で栄養たっぷりな茶葉です。この元気な茶葉は、長く蒸すことにより組織が分解され、タンニン(苦渋味)含量が減り、アミノ酸のテアニン(甘み)が増してまろやかなお茶に仕上がります。茶葉は細かくなりますが、きれいな深いグリーン、まろやかな甘味と深いコクが特徴です。荒茶に仕上げたお茶は味と香り、そして鮮度を保つため、真空パックにし、温度管理した大型冷蔵庫で保存します。
土へのこだわり
荒畑園では「力のある茶樹から摘み取った肉厚で緑の濃い茶葉からこそ、旨いお茶ができる」と考え、土づくりからお茶の栽培に取り組んでいます。肥料には天然有機物(魚粕・なたね粕・米ぬかなど)を加えた自家製肥料を施しています。さらにサトウキビの廃糖液をプラスした液体肥料を散布し、植物の生育に欠かせない鉄・マンガン・ホウ素・銅などの微量要素により、荒畑園が理想とする土壌を作っています。土中に微生物が多くいるほど、肥料の分解が早く、根からの吸収がむだなくすすめられます。
自然還元農法 もみがら堆肥
毎年秋になると、もみがらと米ぬか、菜種粕などを土壌有効微生物菌(VS34)と共に発酵させたもみがら堆肥作りを行います。二ヶ月間かけて発酵させることにより旨み成分のアミノ酸がたっぷり生成されます。このもみがら堆肥を広大な畑に均一に撒いていきます。土中に微生物を増殖させ、土壌を豊かにし、地力をつける自然還元農法です。
世界農業遺産 静岡の茶草場農法
伝統農法「茶草場農法」。
茶草場は、茶園に有機物として投入するササやススキ等の草を刈り取る半自然草地です。静岡県ではよく見られる風景です。茶草場から刈り取った草を茶園に敷く農法はより高品質なお茶を生産します。荒畑園は静岡県牧之原市より実践者第一号として認定(平成25年9月27日 認定番号:13-牧01-008)されました。
※静岡の茶草場農法は平成25年5月30日に国際連合食糧農業機関(FAO)より世界農業遺産に認定されました。
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